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コテパーマ

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求める部分にデザイン的なカールやランダムな質感が作れる

コテパーマは、巻き髪で使われるヘアアイロン(当店ではヘアビューロン※1を使用)を使ってかけるパーマ。
コテを自在に操作することで、中間から毛先までの部分的なパーマ、あるいは中間巻きやリバース&フォワードのミックスパーマなどが簡単にできます。
つまり、求める部分にデザイン的なカールやランダムな質感が作れるのです。また、アイロンという道具の特性から、ストレートパーマとの併用も可能です。
例えば、根元のクセを矯正しながら中間と毛先はカールを作ることが可能です。コテパーマは熱によってパーマをかけるので、ドライするだけでパーマの質感が再現できるところもメリットです。
従って、今までアイロンを使ってスタイリングするのが苦手だった人にもおすすめです。

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コテパーマはどんな人におすすめ?

ハイダメージでなければクセの強い人でも大丈夫
コテパーマはあらゆる髪質の人に対応できます。ただし、他のパーマでもかからないようなハイダメージの人は、コテパーマでも無理です。アイロンで熱処理をするといっても、普通の毛質なら心配はありません。また、クセの強い人でもしっかりかかります。長さは、ミディアム以上の方が最適かもしれません。ショートヘアの場合はウェーブというよりも、クリンとしたカール感が強調されるので、毛先の流れやニュアンス程度のクセづけならデザイン的にも使用が可能でしょう。ただし、ベリーショートの方は、頭皮などにアイロンが触れて火傷をする恐れがあるので注意してください。また、使用するアイロンの太さで、ウェーブの形状や対応できる髪の長さも変わります。

コテパーマのホームケアは?

コテいらず!ハンドブローでカール感が再現
コテパーマのメリットは、ドライするだけでパーマの質感が再現できるところです。従って、今までアイロンを使ってスタイリングするのが苦手だった人にもおすすめです。まず、ウェットの状態で洗い流さないタイプのトリートメントをつけて、カール感をくずさないようにドライします。できれば、手で優しく包み込むようにして、ていねいにドライします。そうすることで、コテパーマをかけた部分にカールが蘇り、ボリューム感がほしい場合でも自然なふんわり感が求められます。また、根元から立ち上がりを求めたい人は、下から上に向かってドライヤーを頭皮に当てて、手グシで空気を含ませるようにしてください。トップをタイトにすることで、表面にツヤ感も生まれます。

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